当ページをみてくれているということは、もしかするとピンサロから数日後にこれらの症状がみられ
も、もしかしてピンサロで性病をもらったかも…と不安になってネットで検索していませんでしたか?
当記事では、ピンサロで感染するリスクのある性病、ピンサロで性病に感染したときの対処法、ピンサロで性病を予防しつつ楽しむポイントを徹底解説いたします。
因みに結論から先にいうと、ピンサロで抜いてもらった数日後、チンポの痒み・痛み、ブツブツ、喉の扁桃腺炎みたいな症状…こんな場合、クラミジア&淋病の可能性が高いです。
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もっとも性病の感染するリスクが高いのがピンサロかも!?
いきなりショッキングな事実からお伝えしますと、
本番が無いことから比較的感染のリスクが低いと思われがちなピンサロですが、ある意味ソープやデリヘルより感染リスクが高く、けっこうな高確率で性病もらいます!!
当ブログでは以前に、【ヘルスで性病!?】ファッションヘルスで感染しやすい性病4つと安全にヘルスに通う3つのポイントを解説という記事。
またソープで病気もらったかも!? ソープランドで感染しやすい性病一覧と安全に楽しむ3つのコツを紹介!という記事で各風俗の性病感染のリスクをお伝えしてきましたが、中でもピンサロはかなり要注意です。
当ページを読んでくれている男性の中にはもしかすると、
- ピンサロくらいじゃ性病に感染しないでしょ!
- いやいやソープやデリヘルの方が何倍もヤバいっしょ!
- フェラだけなので、大丈夫じゃないの?
と大きな勘違いをしている方も多かもしれませんが、まずは当ページをしっかり読み進め、ピンサロの危険度や自分のリスキーな行動を見つめ直してみましょう。
次項ではピンサロが性病に感染しやすい理由、どんな性病のリスクがあるのか?という部分をふまえ、アナタのもっとも気になる『性病にならずにピンサロを利用する予防策』なんかもお伝えしています。
ピンサロは一番危険な風俗!なぜピンサロが性病に感染しやすいのか?
当サイトのユーザーさんの中には、もしかしたらピンサロで性病をうつされたのでは…とすでに不安な方もいるかと思います。
その一方で、これからピンサロをを利用したいけど性病が心配だし・・・という方、またはピンサロとは無縁の女性ユーザーさん辺りもいるかと思います。
そこで簡単にピンサロとはどういったサービスなのか?お伝えしておきます。(※ピンサロ愛好者の方は以下、読み飛ばしてもらって構いません)
ピンサロってこんな楽しい店舗なんだよ!
ピンサロとは、一言でいってしまえば「女性が男性客にフェラチオしてくれるお店」
コンドームを着用するゴムフェラ限定の店舗もあれば、コンドームなしのフェラチオ…いわゆる生フェラを売りにしている店舗もあります。
基本、男性側からの女性へのタッチ(お触り)はNGですが、それは単なる建前・・・大半は対応してくれた女性次第で軽く触れる程度ならOK。
また本来の営業形態としては飲食店、ゆえにシャワールームや個室は完備されておらず、パーティションや観葉植物等で仕切られた大きなフロアですべての男性客がサービスを受けます。
風俗店の中でも安い料金設定という理由から、若い年代の男性から絶大なる支持を集めています。
口述しますが、こういった営業スタイルや料金設定が原因となり、性病(性感染症)の温床となっている店舗もあり。
利用の際は女性ばかりチェックせず、性病(性感染症)のリスクの高い店舗なのか・・・という部分も忘れずに!
このようにフェラチオといえども、ピンサロ嬢は1日に何人もの男性客にリップサービスを行います。
たしかにソープやヘルス、デリヘル等と違い、性器と性器の直接的な接触という可能性は低いはず。
なのに風俗の中でもピンサロがもっとも性病に感染しやすいのは、一体なぜでしょうか?
この部分、気になりますよね?
この部分について、過去に何度もピンサロでもらった経験のある僕、、そして運悪く最近、ピンサロで性病をもらってしまった知人の意見を参考に考えてみましょう。
徹底分析!ピンサロで性病に感染しやすい具体的な理由とは?
基本的に挿入は無し!
単なるフェラチオやディープキス、クンニや手マン程度のピンサロで、なぜこれほど多くの方が性病に感染してしまうのでしょうか?
冷静に考えてみれば理由はシンプルです。
主にピンサロの営業形態や衛生面の悪い設備、安い料金設定、そしてピンサロ嬢と利用者さんの知識不足によるものだと感じてます。
ヌキを効率化したピンサロの営業形態
ソープやデリヘルの場合、プレイの前には必ずシャワーを浴びる、またはイソジン等でしっかり消毒を行い清潔な状態で開始します。
それに対し、ピンサロの場合は個室もシャワールームも一切なし!
清潔にする唯一の手段といえばおしぼりのみ。
シャワーでお互いを洗いっこするソープとおしぼりで軽く拭いただけのピンサロでは清潔さが比較にならないのは明白ですね。
マラソン選手のレース前の入念なアップと、軽く近所をジョギングする素人の準備運動くらいの差があります。
ハッキリいってプレイに臨む心構えがまったく違うんですよ!!
仮に男性客がピンサロ前にシャワー浴びて、入念にチンコを洗浄したとしても、リップサービスを提供するピンサロ嬢は客が変わるたびにシャワーなど浴びれません。
これはピンサロというヌキを極限まで効率化した営業形態である以上、致し方ない部分といえます。
ピンサロの安い料金設定
ソープ、ヘルス、デリヘル等と比べても、圧倒的に安いピンサロの料金設定。
激戦区のピンサロであれば5,000円以下、なかには3,000円でお釣りのくる店舗さえ存在します。ある意味、テンガよりコスパがよいかもしれません。
そんなピンサロは風俗業界の中でも、もっとも価格競争の激しい世界。
こういった安くヌケるピンサロの料金設定・・・もちろん管理人のようなヘビーユーザーにとっては好都合ですが、性病(性感染症)の面からみれば悪影響も。
というのも、ソープやヘルスよりも料金設定が安い分、店舗にとってもピンサロ嬢にとっても、より多くの男性客を接客しなければならない状況。
結果、ソープやヘルスと比較しても断トツに沢山の男性客を相手にしなければ売上をキープできないのです。
極端な話、
相手にする男性の数=性病(性感染症)に感染するリスク
と考えた場合、1日に接客する男性客の数が断トツに多いピンサロ嬢が性病(性感染症)に感染している可能性が高いのは容易に想像できますよね。
低料金のピンサロが性病(性感染症)リスクをアップさせる結果に・・・
こういった売上・回転率を求めたピンサロの営業スタイルこそが、性病の蔓延に関係しているのです。
結局は
低料金のピンサロで安くヌキたい・・・!
という男性の行動こそが性病(性感染症)リスクを高め、自分に跳ね返っているだけなのです。
衛生面の悪い設備
先に述べたように、シャワールームや個室の存在しないピンサロの場合、プレイ前に体を清潔に保つための防御策といえば「おしぼり」。(最近ではアルコール等で消毒する店舗も多い)
こういった衛生状態も性病(性感染症)の感染リスクと関係しています。
想像してみてください。
- おしぼりで軽く拭いた程度のペニスにゴムも装着せずに舐め続け、口内発射された女性と、数分後にディープキスを行うこと。
- 咽頭に性病に感染しているかもしれない男性客が手マンやクンニを行い、その後、シャワーすら浴びない状態で自分が同じ部分をクンニする
こういった日常生活ではありえないシチュエーションが、普通に起こりうるのがピンサロです。
すでにピンサロ嬢がクラミジアや淋菌感染症に感染していた場合、高確率で男性客にうつります。
また、運悪く自分の前に接客していた男性が感染していた場合、女性の性器や口腔内の粘膜を介して生フェラやクンニ、ディープキス、手マンで簡単に感染します。
性病が気になってクンニや69を控えたところで、他の男性客が行っていれば結果は同じ・・・キャッチボールのように感染することは肝に銘じておきましょう。
ピンサロ嬢・利用者の知識不足
ピンサロが性病に感染しやすい最大の理由はこの部分かもしれません。
そもそも職業の1つとしてピンサロを選択するの女性の多くは、性病に関する知識や危機感が欠落しているケースが多いように感じます。
中には「本番を行わないので大丈夫でしょ♡」と根拠もなく楽観的なピンサロ嬢も意外と多いです。
一方、ピンサロを利用する男性客にも同じく知識不足や危機感が欠落してる方が目立ちます。
- 挿入してるわけじゃないし、生フェラでもしっかり洗っとけば大丈夫っしょ!?
- キスやディープキスくらいじゃ性病ってうつらないのでは?
というお気楽な方もいます。
このへんについては以下のページ
とか
でも解説してますが、フェラはもちろん、キスやディープキスでもバッチリ感染する性病などたくさんあります。
この場でハッキリお伝えしておきます。
しっかりとコンドームを装着した本番よりも、ゴムすら装着しないな生フェラや粘膜同士の接触が避けられないクンニの方がかるかにリスキーです。
とくにクラミジア感染症や淋菌感染症などは咽頭から感染するケースも多く、ディープキスや手マンでも十分に感染します。
こういった性病(性感染症)に関する知識や危機感を身につけるだけで、感染するリスクは格段に減ります。
まずは性病(性感染症)の種類・感染経路を理解して、気になる場合は早期に検査してください。症状がでてからでは後悔しますよ!
でもピンサロ嬢って性病検査を受けてるんでしょ?
と、ここまでピンサロ利用時の性病(性感染症)のリスク、危険性についてお伝えしました。
ですがピンサロを日常的に利用されているヘビーユーザーの方からすれば・・・
でもソープ嬢と同じように、ピンサロ嬢だって定期的に性病検査受けているんでしょ?
と反論される方もいるかもしれません。
たしかに性病検査や衛生管理の充実している優良店舗もあります。
またプロのピンサロ嬢の場合、自己防衛として自主的に性病検査を行い、状況によっては出勤を控えるという女性もいます。
ですが以下をご覧ください。
最後が全く検査を意識してないのが、激安デリヘルとピンサロ。
殆んどが放ったらかし、嬢の中には検査って何?レベルの嬢も少なくありません。
出典 口コミ風俗情報局
このように現実問題として、性病検査を負担するにはそれなりの巨額な費用がかかります。
店舗が性病検査費用を全額負担して、定期的に性病検査を女性従業員に受けさせるような店舗は非常に少ないのが実情なのです。
検査頻度としてはソープ高級店月2回、大衆店月1~2回、激安店月1回。
店舗型ヘルス月1回。
検査に積極的なデリヘル月1~2ヶ月に1回。問題はこれ等の料金は嬢持ちということ。
稼げる店の嬢にとっては大したことがない金額だが、激安でお茶を引くような店の嬢にとっては割りに合わない金額ということになるでしょう。
出典 口コミ風俗情報局
ピンサロは接客する男性が多い!検査後に感染していることも…
また仮に月1で性病検査を行ったとしても、ピンサロ嬢が1カ月に接客する男性客の数は膨大な数。
検査後に接客した男性が何らかの性病(性感染症)に感染していれば、次の検査までに接触した男性はかなりの確率で感染します。
また検査時に潜伏期間だった場合、感染しているものの、ウイルスや細菌、原虫を確認できないケースもあります。
こういった理由からも、性病検査を受けていようがいまいが、ピンサロを利用するかにはある程度のリスクは覚悟しておいた方が良いでしょう。
ピンサロで感染しやすい2大性病とは?
ここからは、実際にピンサロを利用して性病に感染したかもしれない…と不安な方に向けてお伝えします。
ここ数日間でピンサロを利用し、チンコのかゆみ、排尿時の違和感、排尿痛、亀頭や陰茎にしこりやブツブツといた自覚症状が現れている方。
残念ながらクラミジア感染症、または淋菌感染症に感染している確率が高いといえます。ある程度覚悟して、以下の内容を読み進めください。
ピンサロ利用後、一週間以内の時点で上記のような症状や異変がみられた場合、高確率でクラミジアか淋菌感染症を疑ってください。
というのも、風俗嬢がクラミジア感染症や淋菌感染症に感染している確率は想像以上に高く、これについては以下のグラフが参考になります。
このように性器感染だと風俗嬢の4割近く、咽頭では2割近くが感染しているとのこと。
ちなみに一度のセックスやオーラルで感染する確率が、約50%と呼ばれるクラミジア感染症や淋菌感染症。
まず最初にピンサロでうつされた性病(性感染症)は上記の2つだと考えるのが妥当だと思います。
また恐ろしいことに、どちらも女性の場合は自覚症状が少ない(約7割)、または全く現れないケースもあります。
そのためピンサロ嬢が感染したことに気づかず、次から次へと男性客に病原体をまき散らしているケースもありがちです。お気をつけください。
クラミジア感染症に関しては以下の個別ページ
淋菌感染症については以下のページでもお伝えしています。合わせて参考にしてみてください。
感染経路は様々ですが、たいていはゴムを装着しない生フェラにより、女性の咽頭に感染していたクラミジアや淋菌が男性のペニスに感染・・・というパターン。
ただ自覚症状だけでは性病特定することもが難しく、性病(性感染症)の中には治療をせずとも一時的に症状がおさまり、その後も体内に潜伏しているケースもあります。
そういった場合、何らかのきっかけで次に発症した場合、本格化・深刻化するケースも多いため、念のため早いうちに性病検査を行なっておくことをおすすめします。
最低限、ピンサロで感染率の高いといわれるクラミジアと淋菌感染症、できれば性器だけでなく喉から採取するタイプの検査をお勧めします。
https://sakaoclinic.jp/%e6%80%a7%e7%97%85%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%88%e9%81%b8%e3%81%b3/ピンサロで性病に感染する2つのパターン
当サイトでは以下の記事でもお伝えしていますが、性病(性感染症)の多くは感染~潜伏期~発症と段階的に進みます。
つまりピンサロに行った翌日に、はっきりとした自覚症状が出るケースは非常に稀なパターン。
たいていはピンサロを利用した数日後~数週間後に異変に気づき、あの時の!?と気づくわけです。
ですが裏を返せば、性病(性感染症)の種類が特定できれば感染した時期やタイミングも推測できます。
またどの店舗とか、どのピンサロ嬢からもらったのか・・・という部分さえ特定できるケースもあります。
いずれにせよ、今後の活動や店舗選びに役立てる意味でも早期に検査を行っておきたいものです。早い時期に知ることで治療費も節約できますしね!
ちなみにピンサロで性病(性感染症)をもらう2つのパターンの大半は・・・
- すでに相手をしてくれたピンサロ嬢が性器や喉にクラミジアや淋病に感染していた場合・・・
- 自分の前の男性客が感染していたため、キャッチボールのように女性を介して感染
といった2つのケースとなってきます。
中にはお気に入りピンサロ(さらに特定のピンサロ嬢)のところに足繁く通うハードユーザーさんの場合、自分が感染していた性病が女の子に感染して戻ってくるというピンポン感染のケースもあります。
いずれにせよ、ゴムを装着しない生フェラ、クンニ、イマラチオ、ディープキスを行うことはそれだけリスクも増えること覚悟しておいてください。
ピンサロで感染するリスクの高い性病(性感染症)まとめ
ということで、先に述べたクラミジアや淋病を含め、ピンサロでうつされるリスクの高い性病(性感染症)をまとめておきます。
以下にざっくりと症状や特徴治療方法や検査をまとめておきますので、気になる方は各個別ページで詳しい性病の症状や対処法をご確認ください。
ここ数週間以内にピンサロを利用し、性器や喉をはじめ何らかの体調の変化を感じた方は以下の症状を照らし合わせてみてくださいね!
クラミジア感染症(クラミジア・トラコマチス)
女性の約70パーセント以上はクラミジアに感染しても自覚症状がありません。
症状があっても軽く、おりものが少し増える、または生理痛のような痛み、不正性器出血、濃い黄色のおりものといった程度。
放置して進行した場合卵管炎、腹膜炎、子宮外妊娠、不妊症のリスクあり。
18~19歳の女性の10人に1人がクラミジア感染中というほど若い女性に多い感染症。
男性の約30パーセントは自覚症状がなく、あっても他の性病(性感染症)にくらべ症状は軽い。
尿道がむず痒い、排尿時の違和感や軽い痛みといった程度。ひどい場合尿道から分泌液が出ることで下着が汚れるてしまうケースもあり。放置した場合、精巣上体炎、男性不妊症になるケースも。
感染経路 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
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特徴 | 男女とももっとも感染者の多い性感染症 感染者ダントツ一位 |
潜伏期間 | 1~4週間 |
症状 | 尿道の炎症により排尿痛、女性の場合は不正子宮出血や下腹部痛、性交痛 |
治療法と治療期間 | 抗生物質の服用あるいは注射により2週間ほどで治療可能 |
淋病(淋菌感染症)
クラミジア感染症に続き2番目に多い性病。女性の場合無症状のケースが多い。
クラミジアとのダブル感染のケースが多いため、性病検査を行う場合はクラミジア感染症の検査と同時に行うことが理想的。
最近では淋病において耐性菌が増加しているようで、治療開始後一定期間症状が改善しない場合、耐性菌の兼保可能性もあり。その場合は抗生物質を変更する必要があり。
感染経路 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり
分泌液の付着した手で目をこすることで結膜炎になるケースもあり |
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特徴 | ここ数年で男性に急増中 喉からの咽頭淋菌も急増中 |
潜伏期間 | 2日~1週間 |
症状 | 尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛 |
治療法と治療期間 | 治療は抗生物質の服用で、1週間程度で治療可能(症状によっては数週間のケースもあり) |
性器ヘルペス
初感染の場合、再発型にくれべ症状は重く、水ぶくれや潰瘍、発熱、鼠径リンパの腫れを引き起こすことも。
激痛のため排尿や歩行が困難になり入院が必要のケースもあり。以下のページでも詳しくお伝えしています。
感染経路 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
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特徴 | いったん感染した場合、ヘルペスウイルスは体内に棲み続け、過労や生理、セックス等のきっかけで再発する |
潜伏期間 | 3日~7日間 |
症状 | 陰茎、亀頭に水疱~潰瘍、女性の場合は外陰に水疱、破れると激しい痛みで発熱や排尿痛も |
治療法と治療期間 | 抗ヘルペスウイルス薬の飲み薬や塗り薬によって1~3週間程度で症状がおさまる(症状がおさまるだけで持続感染はしています) |
尖圭コンジローム
日本国内でもっとも感染者の多い性病(性感染症)。
女性の多くは自覚症状がなく、気づかないケースが多いため発見が遅れて周囲に拡散しやすいのが特徴。
放置すれば不妊症の原因、母子感染もあり。原因は行政型のヒトパピローマウイルス6型、11型。以下のページも合わせてご覧ください。
感染経路 | 感染者とのセックスにより、性器のイボからウイルスが微細な傷や粘膜を介して体内に侵入 |
---|---|
特徴 | 性器周辺にとがったイボが密集してできる |
潜伏期間 | 3週間~半年 |
症状 | 性器~肛門にかけて鶏のトサカやカリフラワーのような薄茶色のイボが集中してできる |
治療法と治療期間 | 外科的治療や薬物塗布。
ベセルナクリーム等、軟膏の場合だと8~16週間程度 切除、電気 焼灼、液体窒素による凍結療法、CO2レーザー蒸散などの外科的切除の場合も、再発のリスクを考えても術後3ヶ月は経過をみる必要あり |
ピンサロ嬢と一般女性、どっちが性病(性感染症)リスクが高い?
ここ数年、風俗業界とは縁のない一般女性の間でも、若い年代を中心に性病(性感染症)に感染している方が急増中しています。
とくに援助交際や出会い系といった、金銭を目的とした不特定多数の男性と接触する女性の場合、プロの風俗嬢よりも感染リスクが高いと言われるほど・・・。
そこで一般女性の方がピンサロ嬢よりも性病(性感染症)になるリスクが高いのでは?と考える方もいるかと。
ですが結果からいわせてもらえば、まず間違いなくピンサロ嬢の方が性病に感染するリスクが高いと思います。
どこまで参考になるかわかりませんが、以下のようなデータもあります。ご覧ください。
たしかに遊びまくっている女性や出会い系(援交)の常習者となればピンサロ嬢と変わらないケースもあります。
いや、それ以上にヤバいケースもあるでしょう。
ですがどんなに遊んでいる一般女性だとしても、ピンサロ嬢が接客する男性の数ほどやりまくっている女性などほぼいません。
また相手となる男性も一般女性とピンサロ嬢とでは大きく違います。
ピンサロにリピートするハードユーザーさんの多くは、一般的な男性よりも性病に感染しているケースが多いです。
つまり接客している男性の数だけでなく、それだけ性病(性感染症)のリスクの高い男性客を相手にしています。
性病(性感染症)を予防しながらピンサロに通う!
では性病に感染するリスクの高いピンサロは、今後は二度と利用しない方がいいのか?
と考える方も男性もいるでしょう。たしかにピンサロを利用しなければ性病(性感染症)をもらうリスクはゼロ・・・もっとも確実な予防法ですね。
でもお酒の勢いや仲間との付き合い、どうしてもムラムラきちゃって抜かずにいられない!!
男性ならそんなシチュエーションってありますよね?
何度か利用された方ならご存知でしょうが、そういったリスクを冒してでもピンサロに行きたいってタイミングてあるんですよね。
とくに低料金で期待していなかった店舗、お目当ての女性がいなかった状況で・・・まさかの超タイプの女の子が!
こんな成功体験など何年も忘れることはできませんね。
また外観はまずまずでも、彼女や奥さんでは体験したことのない想像を絶するフェラのテクニックを持ち合わせているエロの天才のような女の子もいます。
やはり男として多少のリスクを冒してまで挑戦する価値がピンサロにはあるっておもいますよ。
個人的にもピンサロで自分の最近の運気さえも実感できると感じてます。
また変にピンサロを我慢したところで、変な素人に手を出したりギャンブルで散財してしまうなんてケースもあります。
やっぱりある程度のガス抜きは必要ということ。
なのでしっかりと予防や防御策を意識してピンサロを利用されるのがよいかと思います。
また簡易検査キットだけでも構いません。定期的に性病(性感染症)にかかっていないか確認しておいてください。(もし感染したときに特定できます)
https://sakaoclinic.jp/%e6%80%a7%e7%97%85%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%88%e9%81%b8%e3%81%b3/性病(性感染症)に気をつけてピンサロを利用するポイント
ではさっそく、管理人が実践している性病に注意しつつもピンサロを利用するの2つののポイントを伝授します。
オープニングを狙え!
まず1つ目。
すでに実践されているユーザさんも多いかと思いますが、ピンサロに行くならかならずオープニングを狙ってください。
閉店直後のピンサロ嬢に比べ、オープン直後のピンサロ嬢の体は清潔な状態。
仮にオープン直後で自分が最初の男性客となった場合、その日は自分以外の男性と接客していません。(プライベートで彼氏とヤってきた場合は別)
自分の前の男性客に、ビチョビチョに舐められたり手マンで指を入れられているケースもありません。
同じ料金であればピュアで清潔な状態のピンサロ嬢にたっぷりとサービスしてもらうほうがお得ですよね!
生フェラとクンニは敢えて自粛!
そして2つ目、ここが一番大切です。
基本的に生フェラとクンニは控えておきましょう。
そもそもピンサロでクラミジア感染症や淋病に感染する大半は生フェラやクンニといった粘膜同士の接触によるもの。
つまり粘膜同士の接触シチュエーションを極力抑えることで、ピンサロにおいて感染するリスクは大幅に減らせます。
中には、生フェラOKの店なのに、なぜにわざわざゴムフェラなんて…と涙が込み上げてくる方もいるかもしれません。
ですが最近では、生と比べても遜色ないほどダイレクトに質感を感じとれるコンドームも数多くあります。
ぜひそういった商品をご活用ください。
性病感染にヒヤヒヤしながら行う生フェラよりも、性病の不安のない高感度なゴムフェラの方がはるかに精神的な満足感は大きいと僕も実感しています。
もちろん装着方法に不備があれば覆われていない部分からクラミジア感染症や淋菌感染症は感染します。以下の図を参考にしてください。
また余談にはなりますが、生フェラオーケーの店舗であえて持参したコンドームを装着することは、大抵の場合ピンサロ嬢にとっても好印象なようです。
女性にとってコンドームを着用してくれることは、それだけ自分が性病に感染するリスクが減ります。
また、「万が一、君にうつしちゃったら嫌だから・・・」と伝えるような気遣いをされることはピンサロ嬢にとってもうれしいようです。ぜひお試しください。
自分へのご褒美、大切な癒しの時間は必要!
しっかりとリスクを管理して適度に通うなら、ピンサロもそう危険な場所ではありません。
忙しい毎日を頑張り抜くためには、ある程度の癒しの時間と自分へのご褒美は大切!
これからも楽しくピンサロに通い続けるためにも、今回お伝えしたポイントに注意し、自分なりのピンサロ・スタイルを実現してくださいね!