「普段のオナニーではバッチリ射精できるのに、本番となると硬さや大きさが不十分…」
もしかしたら、オナニーではガンガンにフル勃起して気持ちよく射精できるにもかかわらず、こんな限定的な勃起力の低下や中折れに悩んでいるのでは？
そこで本記事では本番になると勃起状態が不安・・・という限定的な中折れ、勃起不全について徹底検証。
結果からいうと「オナニーの頻度」また「オナニーの手段」に問題があるケースが多く、オナニーを見直すことで、膣の刺激でも十分に気持ちよくフィニッシュできるようになります。
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膣内で中折れする場合、まず疑うべきはオナニーの頻度と手段
まず最初にお伝えしておきますが、中折れや勃起不全といっても、中折れの症状や陥るパターンも人それぞれ。100人いれば100種類の中折れがあるわけです。
つまり他人の経験談や解消法も参考にはなるけれど、それだけを信用してもいけない…ということかもしれません。
まずは冷静に自分の中折れの起こるシチュエーションと疑うべき原因を探ることが肝心なんです。
で、今回の「手ではイケるのに膣内やオーラルでは中折れする」といった場合、比較的、軽度の中折れや勃起不全といえるでしょうね。
だって自分の手、または彼女さんや奥様の手では射精でできるわけですからね。もちろん様々な原因が考えられますが、管理人の経験上、以下の原因が疑わしいかな…と考えています。
こんな理由で本番で勃起できないのかも・・・
オナニーではギンギンに勃起できるのに、本番では勃起力がイマイチ、途中で萎える…こんな男性は以下の項目を疑ってみてください！
- オナニー時の手の刺激が強すぎる
- オナニーで使用するAV等の内容がハード過ぎる
- そもそもオナニーの頻度が多過ぎる
といった感じで、基本的にオナニー関連の原因の疑いが強い…というのが管理人の見解です。
そもそも膣内で中折れしても彼女さんや奥様の手では射精できる場合、ストレスや不安からくる心因性の勃起不全というケースは除外できます。
というのも、心因性の勃起不全ともなれば、彼女さんや奥様の手でも射精しないケースが大半です。
むしろ原因としては、普段のオナニーなどでの刺激が原因で、ペニスがやや鈍感な状態になって膣内の刺激では不十分になっている・・・というのが濃厚だと思います。
１．オナニー時のペニスへの刺激が強すぎる
管理人がもっとも可能性が高いと考えているのがこちら。
とある研究機関のデータによると、
つまり本人としては無意識のまま、セックスではありえない刺激をピンポイントでペニスに与え続けているわけです。
床オナニーは亀頭への負担が大きい！
また、いわゆる『床オナ』とよばれるベッドや布団に擦りつけるタイプのオナニーを行なっている方も意外と多くいます。
たしかに床オナニーは一度体験すれば気持ちいい行為ですが、亀頭をはじめペニスにかかる負担は相当なもの。刺激が強すぎなんですよ。
とはいえ日課としているオナニーを禁止してしまうと、ストレスも溜まる方も多いことでしょう。
なので最低限、オナニーを続ける場合は握り方や擦り方に注意して下さい。
これまでの半分以下の力で優しくペニスを包み込むようなイメージで刺激を与えるよう努力し、優しいオナニーを身につけておきましょう。
理想的な方法としては女性の膣内の環境に近い、人気のテンガみたいなオナニーグッズを活用するのも悪くありません。
もちろん床オナニーの方も当分は控えておきましょう。
そもそも長期的に考えてもペニスに良い効果はありません。今後はソフト・オナニーに切り替えてみてはどうでしょうか。
２．オナニーで使用するAV等の内容がハード過ぎる
次に疑わしい部分はこちらです。
普段のオナニーで利用しているAV等の刺激が強すぎることで、普通のセックスでは十分な性的興奮が得られない…というケース。いわゆるバーチャルEDとよばれる状態ですね。
今ではネット環境が整ったおかげでスマホやタブレットで簡単に世界中のエロ動画を視聴することができます。
これは管理人としても非常に嬉しい状況なのですが、中折れ解消の観点ではデメリットもあるようです。
というのもひと昔前までは、レンタルDVD店等で借りるのに度胸が必要であった、ハード系のジャンル、アブノーマルなジャンルの動画も1クリックで簡単に視聴できてしまうからに他なりません。
そういった刺激の強い動画を利用したオナニーを繰り返していると、実際に彼女さんや奥様とセックスされても、エロ動画とのギャップが大きく十分に勃起できないわけです。
とはいえパートナーさんにそういったハードなセックスをお願いするのも現実的ではありません。下手すれば変態扱いされてその後のお付き合い、夫婦生活に影響さえ出かねません。
なので極力、現実のセックスではありえないほどのハードな動画やアブノーマルな動画は控えて、ややソフトな動画にシフトしていくと良いかもしれませんね。
３．そもそもオナニーの頻度が多過ぎる
最後に疑うべきはこちらのオナニーの頻度。ここも意外と関係しています。
精巣が精子をつくるペースを超える頻度でオナニーを行なっていると、いつになっても精子が十分に溜め込まれないため、十分なテストステロンが分泌されていないことも考えられます。
テストステロンはセックスやオナニーの際、一酸化窒素とよばれる勃起を阻害する物質をブロックさせ、血管を拡張して陰茎の海綿体に効率よく血液を流し込む働きもあるのです。
つまりテストステロンの面からも、常識の範囲を超える回数のオナニーはお勧めできません。通常は一度放出された精子が充填されて満タンになるには最低でも3日は必要といわれています。
つまり中折れや勃起不全の不安がある場合、できるだけ3日に1回程度に自粛してください。
オナニーを減らして余った体力は筋トレに向ける
管理人の経験上、上記の3つの対策によって今回の「手ではイケるのに挿入すると中折れする…」といった状況は改善されると見込んでいます。
ですが根本的に精力減退によるテストステロン不足や、ペニス周辺の血流量の不足といった可能性も疑ってみる余地はあるのも事実。同時にそちらも改善しておきましょう。
根本的にテストステロンが減少気味、陰茎海綿体への血流量不足となってくれば上記のオナニー関連の対策では根本的な解消は無理。
まずは食生活を見直してタンパク質・炭水化物・脂質といった3大栄養素を中心に亜鉛やミネラルを多量に含む牡蛎やうなぎのような滋養強壮効果のある食事を意識して摂取。
同時に下半身、とくにペニス周辺の骨盤底筋群の筋トレもポイントとなってきます。オナニーで消費する体力を有酸素運動やスクワットに費やしてみてください！
変化がでてくるはずですよ。
【まとめ】精力アップサプリメントで勃起のきっかけを
以上、手だと勃起してイケるのに、本番で勃たない対策についてまとめてみました。
そもそも挿入中に起こる中折れの多くは、一度はペニスの海綿体に流れこんだ血液が短時間で流出してしまった状態といえます。
必要であれば精力アップ系のサプリメントやペニス増大系のサプリメント等を利用してみるのも一つの選択肢だと思いますよ。
最近の精力アップサプリメント・精力剤は配合成分もこだわっています。男性ホルモン量を増やし、血流もアップしますので、効いてくれば自然とマックスな大きさ・硬さまでフル勃起しやすくなりますしね。
なにより勃起しやすくなるだけでなく同時に勃起のきっかけが掴みやすい感じになります。
いざっていうタイミングで焦らないためにも、普段からコマメに摂取しておけば、それによってメンタルも安心できてより勃起しやすくなりますよ！
