「夏を満喫したいけど、肉割れ・妊娠線がネックでそれどころじゃない…」
肉割れが原因で海やプール、ひいては夏そのものが憂鬱という方も多いのでは? 編集部がそんなアナタに緊急対策として肉割れを隠す方法3つをご紹介します
本来は、夏が訪れる前に肉割れ・妊娠線を解消してしまうのがベストですが、じっさい肉割れケアはそう甘いものでもなく地味に半年、1年かかるのが普通です。結論から先にいうと…
- 着て隠す
- 履いて隠す
- 塗って隠す
この3つを組み合わせることで大抵の肉割れ・妊娠線は誤魔化すことは十分に可能。 とりあえず隠しつつもこっそり肉割れケアを進めてみましょう♪
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【結論】肉割れ・妊娠線の気になる部位を着て隠す・履いて隠す・塗って隠す!
お急ぎの方に当記事の結論から申し上げますと…
- 着て隠す(肉割れ・妊娠線の目立たない水着を選ぶ)
- 履いて隠す(タイツやストッキング)
- 塗って隠す(ファンデーション・コンシーラー等)
以上の3つを組み合わせることで、とりあえずどんなシチュエーションでも肉割れ・妊娠線を隠すことはできます。以下、各項目を1つずつ詳しく解説していきます。
着て隠す(肉割れ・妊娠線の目立たない水着を選ぶ)
まず肉割れ・妊娠線ができてしまったアナタにとって、もっとも憂鬱な海やプール等の水着になるシチュエーション。
水着の種類や水着の上に羽織るモノで、しっかりと肉割れ・妊娠線をカバーすれば解決です。
二の腕や脇の肉割れ・妊娠線ならば、水着の上から着るパーカータイプのラッシュガードやニットタイプやキャミソールタイプなど、探せば様々な肉割れ・妊娠線をカバーするタイプの商品も多くあります。
またお尻~太ももにかけての肉割れ・妊娠線ならば迷わずパレオ! 自然に肉割れ・妊娠線をカバーしつつお腹まわりやヒップラインも隠してくれるのでおすすめ。
これらの肉割れ・妊娠線をカバーできる商品を駆使して海・プールをぜひお楽しみください!
履いて隠す(タイツやストッキング)
そもそも膝周辺や膝の裏、ふくらはぎに肉割れができた方はミニやホットパンツを自ら選ばないとは思いますが、お仕事や何らかの都合でスカートを履かなければならない……こんなシチュエーションもありますよね。
しかし普通のストッキングの場合、深めの肉割れ線だと十中八九、ストッキングの上からでも透けて肉割れがバレます!!
とはいえ夏場などレギンスやタイツは暑苦しいし……という場合、薄くファンデーションを肉割れ部分に塗ってからストッキングを履いてみましょう。
試してもらえば納得ですが、かなり自然に隠せますよ。
塗って隠す(ファンデーション・コンシーラー等)
タトゥーや傷痕をカバーするためのファンデーションも沢山販売されており、中にはスプレータイプのファンデーションというものまで…。
残念ながら、完全に凸凹した肉割れ・妊娠線の場合、ファンデーション・コンシーラー等だけでは厳しいケースもありますが、凸凹のない肉割れ・妊娠線の場合は初期の赤・赤紫色の肉割れでも白く光った状態の肉割れでも綺麗に隠せます。
最近ではケロイド状態の傷痕やアザを隠すための専用のコンシーラーなども販売されています。多少の肉割れ・妊娠線ならほぼ誰からもバレないレベルまで隠せますよ。
肉割れ・妊娠線を隠す3つの方法を上手く組み合わせる!!
と、ここまで駆け足で肉割れ・妊娠線を隠す3つの方法をご紹介してきましたが、一番大切なポイントは……
どれか一つの方法に頼らず、すべての方法を上手く組み合わせること!!
しっかりファンデーション・コンシーラーで隠した上で、ラッシュガードやパレオを着用。またはストッキングの前に軽くファンデーションを塗っておく。
と1つの方法で肉割れ・妊娠線を隠そうとしないこと。ここがポイントです。
とりあえずは隠せるけど根本的に消し去ろう!!
また当記事でご紹介した方法はどれも応急処置的なもの。できれば隠すにしても薄い方が簡単だし、上手くケアして消えれば今後は隠す必要もありません。
できれば以下のページを参考に、今度の夏までに徹底的に肉割れ・妊娠線ケアをしておくのが一番ベストな解決法といえます。
まとめ
以上、肉割れ・妊娠線をとりあえず隠したい!という方にむけ、当ブログおすすめの肉割れ・妊娠線を隠す方法3つをご紹介してきました。
とりあえずは今回の方法でイベントは対処し、地道に肉割れ・妊娠線ケアを続けて隠さないでいい状態までもっていきましょう!!