【勃起に時間がかかる！】中折れを回復させるための全手順を１から徹底解説

これは男なら誰でも持ち合わせている願望ですが、じつは挿入されてる女性にとっても一緒。

半勃ち状態で挿入されたところで、膣内で感じとれる刺激もイマイチなのでイカせるなんて到底ムリ…最悪だとインポのレッテルを貼られる可能性すらあります。そこで今回は

こんな勃起に時間がかかる・フル勃起しないという男性にむけ、その原因や勃たない理由、治療方法や予防法なんかを徹底解説！きっとアナタが勃起に時間がかかる理由、フル勃起しない原因がハッキリするはずなので、ぜひ参考にしてみてください。

※ちなみに原因が究明されたところで、完璧にフル勃起するまでそれなりの時間は必要です。とりあえず自力でフル勃起できるまで限定的に精力アップサプリを使ってみるのもオススメです

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フル勃起できないのは勃起サイクルが上手く循環していないから！放置すればEDも…

ちなみに当サイトで何度もお伝えしていますが、管理人も過去にフル勃起できない・・・という初期症状に始まり、かなり深刻な状態まで悪化した経験があります。

当時は彼女にフェラを頑張ってもらい、そこそこ硬くなった状態を狙って手を添えながら挿入・・・もちろん持続時間もごくわずか。

当然ながら彼女をイカすこともできなければ自分もフィニッシュできない状態。精力だけには自信があったため、非常に落ち込んだものです。

まあ管理人の場合、あれこれ試した結果、本格的な勃起不全に陥ってからなんとか半年間で勃起力が戻ってきました。今思えば早めの治療が功を奏したのでしょう。

と、ちょっと話が脱線しましたが、さっそくフル勃起できない疑わしい原因と対策についてまとめておきます。

もしかしたら単独の原因でなく複数の条件が重なり合っているかもしれませんが、まず自分の体と心の原因を探り出して、ひとつずつ取り除いていきましょう！

【勃起に時間がかかる・フル勃起できない】原因と理由を知ろう！

ちなみに皆さんはEDの定義をご存知でしょうか？

つまり『ED＝まったく勃起しない状態』というわけじゃないんですよ。

チンコの状態がどうであれ、ヤリたい気持ちはじゅうぶんあるのにセックスを遂行できない・・・これだけで立派なEDに含まれるのです。

つまりフル勃起できないだけじゃなく

• 勃起に時間がかかる
• たまに途中で萎えることがある
• 亀頭の硬さが以前より柔らかい

こういった状態すべてが程度の違いはあれど全部ED。何らかの治療が必要なわけです。

フル勃起しない、勃起に時間がかかる、持続時間が著しく短い

こういった場合、単純にEDとして片付けてしまう方もいますが、原因はさまざまです。

本格的なEDの場合、医師に受診するのが先決ですが、多くの場合は心理的な問題や肉体的（器質性）の勃起障害だったりします。

医師に受診する前に、念のため自分の勃起障害の原因を知っておくことをおすすめします。

【心因性と器質性の勃起障害】

大きくわけてEDを引き起こす原因は

• 心因性のもの
• 器質性のもの（肉体的）

上記のどちらか、または両方によるものだといわれています。つまりこれらの要素が以下の勃起サイクルの循環を妨げているわけです。

このように勃起サイクルのどこか一部が阻害されるだけで、簡単に勃起障害や勃起不全に陥ります。女性の体もデリケートですが、同じく男性の勃起の仕組みも非常にデリケートなんですよね。

心因性の問題でフル勃起できない！

では次に心因性のEDについて詳しくお伝えします。

 

心因性の勃起障害。ひとことでいうなら、職場や家庭など諸々の悩みやプレッシャーなどを原因とした勃起障害を指します。

ストレスやプレッシャーなどにより自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまったために興奮や性的刺激がうまく伝達されないのが主な勃たないメカニズムです。

そもそも女性の裸をみて触れることで、脳が性的刺激を勃起中枢に送り、陰茎の海綿体に多量の血液が行き届くのが正常な勃起状態。

この心因性の問題。勃起サイクルでいうなら最初の1～2番めの段階に問題があるわけです。

 

抱え込んだ不安や悩み事によりセックスに集中できない・・・または自律神経が崩れることで性的刺激を勃起中枢に伝える部分がうまく働いていないのです。

では以下に心因性の勃起障害の中でもよくあるパターンをピックアップしておきます。

妻だけED

心因性の勃起障害の中でも、結婚後、ある程度の期間が経過した方、奥様が妊娠～出産を経験している場合に多くみられるのがこちら。

女性の多くは出産すること女性→母親へと大きく変化します。

そのタイミングで妻にだけ女性を感じなくなってしまい、いざベッドでもフル勃起できない・・・というのが妻だけED。

 

『妻だけ』という名前の通り、他の女性や風俗、アダルト動画当でのオナニーでは普通にフル勃起して射精も可能。つまり肉体的にはまったく問題ないのが特徴。

 

もしフル勃起できない・勃起に時間がかかる・・・というユーザーさんの中で、ここしばらく妻としたセックスしていないって場合、可能性としてはゼロではありません。

確認のためにデリヘルやソープを利用するのも微妙なので、とりあえず奥様にバレないようにアダルト動画で思いっきり抜いてみてください。

もしアダルト動画でギンギンにフル勃起しちゃった場合、残念ながら妻だけEDが濃厚といえるでしょう。

 

いずれにせよ、奥様とのセックスでフル勃起できない以上、長期的に考えればセックスレスに発展する可能性・大。

試しにいつもと違う場所でのセックス・・・

• 例えば一泊で旅行にでかけ、旅館の和室で浴衣を脱がせてのセックス
• 郊外にドライブしたついでに後部座席の狭い空間でのカーセックス

こんないつもと違うシチュエーションで勃起できるか確認してみることをおすすめします。

いきなりコスプレとかHな下着はドン引きされますよ！

こういった勃起関連の記事の中には、コスプレやエッチな下着を着用すれば、勃起力が改善すみたいな記事もあります。
ただ、やったこともないコスプレなんて奥さんからすればフル勃起できない以上に心配になるかもしれません。なので個人的にはコスプレ系はおすすめしませんね。

バーチャルED

このバーチャルEDの特長は10代後半～20代に多いこと。

ひとことで言うなら、アダルトDVDやアダルト動画、アダルトアニメ等によるオナニーが習慣化し、じっさいの生身の女性の体ではフル勃起できないことを指します。

 

閲覧する動画やDVD等によっては日常の性交渉では、ありえないようなシチュエーションだったり、あり得ないプレーもでてきます。

ご存知のように、こんなに可愛い子がAVに出ちゃっていいの？というほど魅力的な女性とバーチャルでセックスできるわけです。

 

そういったバーチャルセックスを繰り返すことで、普通の女の子と普通のセックスでは物足りなくなってしまい、脳が性的刺激を勃起中枢に伝達しなくなってしまったのでしょう。

何でもありの動画と違って、普通の女の子は顔射しただけでも100％ドン引きですからね・・・。

 

結果、アダルト動画で自分の好みのオナニーをする時はフル勃起しても、じっさいに普通の女の子とベッドに入ったら勃起できなくなってしまったのです。

よく夫婦間でも出産や子育てを機に、セックスの頻度が落ちたため、仕方なくマスターベーションで処理していた男性が、そのままバーチャルEDに発展することがあります。

30代以降でもセックスレス気味の方は要注意のEDといえるでしょう。

コンドームED

読んで字のごとく、男性がコンドームを装着することによって、萎えてしまうタイプのEDのこと。

いざ挿入段階までフル勃起していたものの、コンドームを装着することで精神的に興奮が冷めてしまい、結果として陰茎で塞き止められていた血流が解放されてしまったためにセックスを遂行できない状態ですね。

 

また上記のメンタルな要素の他に、コンドームを着用したことで亀頭をはじめチンコ全体の感度が低下し刺激不足により萎えるタイプもいます。

以下のデータをご覧ください。

このように、一般男性のアンケートからもコンドームを着用することで感度が下がる、気まずい雰囲気になるという意見が多いです。

ではコンドームEDの場合、コンドームを着用せずにセックスすることが唯一の解消法なのでしょうか？

というと管理人的にはまったくそう思いません。

たしかにコンドームを着用せずに生での挿入。ダイレクトに膣の感触が亀頭全体を包み込み、めちゃくちゃ気持ちいいですよね！
これは否定しません。またコンドーム着用しなければのロスタイムによって萎える心配もありません。

ただパートナーの女性の立場になって考えてみましょう。コンドームを着用することによって避妊だけでなくクラミジアや淋菌感染症などの性病全般の不安も生じます。

 

ただ女性は男性以上にメンタルな部分が大切な生き物。

コンドーム着用しない不安だけでも気になって十分に濡れない、感じない・・・ということもあります。

できれば

• 極薄で感度良好のコンドームを用意する
• パートナーに着用してもらう・または着用中は女性から男性側に愛撫してもらう

こういった努力でコンドームEDは改善できることもあります。ぜひお試しください。

その他のED

上記のほか、床オナなどハードオナニーによる刺激不足による膣内射精障害、妊活による心因性の勃起障害など細かく分けるとさまざまな原因があります。

 

基本的に心因性の勃起障害の場合、原因となる精神的な不安やプレッシャーを取り除くことで、嘘のようにフル勃起しちゃう場合もあります。

ある意味、勃起を阻害している具体的な原因がみつかれば8割型は解消したようなものかもしれません。

※以下のページで詳しく解説しています。

https://sakaoclinic.jp/post-1006/

器質性（肉体的）な問題でフル勃起できない

上記の心因性の勃起障害にたいし、カラダの各器官に原因があることでフル勃起できない場合、これを器質性の勃起障害とよびます。

https://sakaoclinic.jp/%e5%8b%83%e8%b5%b7%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84/”>https://sakaoclinic.jp/%e5%8b%83%e8%b5%b7%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84/

詳しくはこちらのの記事でもお伝えしていますが、肉体的の勃起障害の場合、まず疑うべきは

• 動脈硬化のよる血流の悪化
• 運動不足による下半身の筋力不足
• 喫煙・飲酒習慣
• バランスの悪い食生活

といった4項目。この辺りを見直してみるといいでしょう。

動脈硬化のよる血流の悪化

先ほど、勃起サイクルについてはお伝えしましたが、脳から性的刺激が勃起中枢に伝達され、最終的に陰茎の海綿体というスポンジに血液が集まることで勃起します。

 

つまり脳が性的興奮を感じ正しく勃起中枢に伝達したものの、肝心な各部の血管が狭まり血流が悪化していればじゅうぶんな血液が海綿体に行き渡りません。

 

マックスに興奮しているつもりなのに、硬さがフル勃起の8割程度・・・なんて場合、血流悪化による勃起症状を疑ってみてください。

運動不足による下半身の筋力不足

上記の血流までは問題ない。しかし瞬間的にフル勃起するにはするが速攻で萎える。

 

こんな場合、骨盤低筋群やPC筋とよばれるペニス周辺の筋肉に問題あり。これらの筋肉は勃起持続と直結する筋肉。

多量の血液を蓄えた海綿体から、血流が流れ出ないように静脈を塞き止めるダムの部分。残念ながらこの二つの筋肉が衰えている以上、勃起状態の維持などとうてい不可能。

 

まずはスクワットを1日10回×3回でも構いません。骨盤底筋群とPC筋を鍛え直しておきましょう。※以下のページで詳しく解説しています。

https://sakaoclinic.jp/post-52/”>https://sakaoclinic.jp/post-52/

ある程度、筋力がつけば硬さ・大きさ・持続力・カリの鋭さ・・・すべてに違いがでるはずですよ！

喫煙・飲酒習慣

お酒を飲んだ日はとくにフル勃起できない・・・という方も多いように、過度のアルコール摂取は性的刺激を勃起中枢に伝達する部分に悪影響を及ぼします。

 

今日はガンガンにやっちゃうぞ！と決めた日は管理人のようにノンアルで万全な体制で夜に臨みましょう。また喫煙の場合、ニコチンの働きで血流が悪化します。

 

先ほどの話のように血流をペニスの海綿体に流し込むステップで非常に不利。本気でフル勃起したいならしばらくは禁煙するのが間違いありませんね。

バランスの悪い食生活

なんだかバランスの悪い食生活・・・なんていわれると生活習慣病の予防みたいな感じもしますが、じっさい初期の勃起障害は生活習慣病の前兆という見方もあります。

 

たしかに20代でフル勃起できない・勃起に時間がかかるという場合、上記の心因性の勃起障害、器質性でも筋力不足や睡眠不足、飲酒や喫煙という可能性が高いでしょう。

ですが30代後半、40代以降となれば、真っ先に疑うべきEDの原因が、食生活の乱れによる生活習慣病を原因としたEDだと思いますよ。

 

つまり高血圧や糖尿病、動脈硬化なんかと同じ、加齢によって始まる生活習慣病の一種、食生活見直し、またはサプリメント等で不足分を摂取。

単純に不足している栄養素を補うことで、普通に改善してくるものなんです。

ちなみに管理人の場合、主に運動習慣といくつかの市販のサプリメントでしだいに改善してきました。以下に利用したサプリメントをまとめておくので参考にして下さい。

【まとめ】生活習慣を見直すことでフル勃起させる！

以上、勃起に時間がかかる・フル勃起できない・勃起しても持続力が無いといった症状の疑わしい原因と理由、対策についてまとめてみました。

要点をまとめると

• 自分としっかり向き合って勃起できない理由、メンタル？フィジカル？という部分を究明
• 疑わしい原因を取り除く、鍛える、阻害するものは控える
• 念のため、今後の長期的な勃起力の維持もかねて食生活を改めて見直してみる

この流れで進めてもらえればと思います。

3カ月～半年程度は要するとは思いますが、かならず元気なムスコが復活するはずです。そう心配されなくてもよいでしょう。心配すればするほど心因性の勃起障害の原因にもなりますし。

ですが一方で、フル勃起できない、勃起に時間がかかるという症状、放っておけば本格的なEDはもちろん、各種の生活習慣病も引き起こします。

どうしても勃起力や持続力、チンコの硬さ・大きさ・・・となると他のカラダの病気と結びつきにくいですが、結局は血流の悪化や男性ホルモンの現象など、上手く勃起のサイクルが循環していないってわけです。

まずは身近な方法として食生活を見直し、徐々に運動習慣を取り入れる。こういった生活習慣の見直しこそ長期的な勃起力の回復につながるんですよね。

ある程度、自力でフル勃起できるまでは、サポート的に精力アップサプリを利用するのもおすすめです。

2024年12月版 売れてる精力サプリ比較

深刻に捉えすぎるのも悪化させる場合もあるし、楽観視しすぎても治療が遅れて本格化します。

あまり張りつめずに、自分にも奥さん（彼女さん）にも負担にならない程度に頑張ってみる・・・というのが勃起力を回復させる近道だと管理人は考えています。ぜひお試しください！