先日、当ブログをご覧の一部の風俗大好きユーザーさんから、上記のようなご相談をいただいたため、今回は第二弾として、ゴムフェラで性病になるのかを徹底調査!
結論から先にいうと、ゴムの装着状態やフェラで舐めてもらった範囲によっては感染の可能性は十分にあり。
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ゴムフェラで性病に感染したのか不安な方によくある疑問を解決
ゴムを使用しない場合、梅毒は感染する可能性がるの?
また、コンドームを使用していても、感染者の粘膜や傷のある皮膚に直接触れると感染する可能性があるため、警戒が必要です。
クラミジアって性病ですか?
ゴムを使用していても、クラミジアは感染する可能性はあるの?
コンドームを使用することで性病を予防できるの?
【結論】ゴムフェラだけでも感染するケースもじつは多い!!
性病の種類や感染経路は後述しますが、当記事の結論から先にいうと……
ゴムフェラでもじゅうぶんに性病感染のリスクはある!!!
となりました。
ゴムフェラだから大丈夫でしょ……と放置して大事なパートナーを感染させる前に、まずはクラミジア・淋病だけでも早めの検査をおすすめします。
性病を予防するためのゴムフェラだが完璧に防げるワケでもない!!
本来、ピンサロをはじめとした風俗店で性病対策として始まり、今ではメジャーとなったゴムフェラ。
最近ではゴムフェラをウリにしたゴムフェラ・ゴム素股専門店もかなり増えてきました。
また性病を予防するという意味では、生フェラにくらべ感染リスクを遥かに低くおさえることができるため、逆に生フェラよりゴムフェラ支持の男性も近年急増しているようです。
とはいえ、風俗店でゴムフェラを行って数日以内に陰部や喉になんらかの症状がみられた場合、かなりの確率で感染を疑った方がいいです。その詳しい理由については次項で解説していきます。
パターン1 コンドーム着用が不完全だったのかも!?
嬢の中にもコンドーム着用の上手な嬢と下手な嬢がいます。
竿の根元までしっかり・きっちりコンドームを装着することではじめて性病対策効果が期待できるゴムフェラも、装着方法が中途半端だと完全に感染を予防できません。
また唾液やローションを使ってフェラを行う際、勃起持続がイマイチでコンドームが一時的にゆるくなりズレたり外れたりするパターンも少なくありません。
せっかくのゴムフェラでも、以下のような正しい装着方法できちんとゴムをつけないと、嬢の唾液が粘膜ち接触して普通に感染しますのでご注意ください。
パターン2 ゴムフェラ以外の感染経路かも!?
じつは上記のゴムの装着方法より可能性が高いのがこちらで、風俗店の場合、ゴムフェラ以外の感染経路で性病を貰ってしまった可能性も高いです。
『いやいや……ヤバいと思ったからクンニとか一切してないし!!』
という方もおられるかもしれませんが、嬢が咽頭クラミジアや咽頭淋菌に感染していればキスやディープキス程度でも性病を貰うときは簡単に貰うのです。
またフェラで感染することばかりに注意した結果、軽く手マンや指入れした指先の粘膜から様々な部位を経由してクラミジアや淋菌感染症が感染する可能性もあります。
そもそも一般女性でも自覚症状の無いままクラミジアや淋病に感染している人が多い現在、風俗嬢となると、ご覧のようにとてつもない確率で性病に感染しています。
また性器だけでなく咽頭クラミジアや咽頭淋菌に感染したまま、自覚症状が軽いために普通に勤務している嬢も多く、以下のデータでは陰部と咽頭でトータルでゆうに50%を超えています。
そんな中『自分はゴムを装着したから大丈夫!!』というのは少々楽観的過ぎるのではないでしょうか。以下の記事でもピンサロで感染する性病について解説しているのでご覧ください。
【症状別】ゴムフェラで感染リスクのある性病一覧
コンドーム着用に問題があった…。またはゴムフェラ以外の接触により感染した…。という可能性を疑った場合、クラミジアや淋病だけでなくさまざまな性病の可能性が浮かんできます。
アナタのちんちん(ペニス・玉袋)の状態、痒みの有無、排尿時の違和感…などなど症状がみられている方は、最低限
性病名 | 感染経路 |
---|---|
クラミジア感染症 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
淋菌感染症(咽頭淋菌) | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
梅毒 | 第1期~第2期の菌を排出している感染者とのセックス、オーラル |
性器ヘルペス | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
尖圭コンジローマ | 感染者とのセックスにより、性器のイボからウイルスが微細な傷や粘膜を介して体内に侵入 |
上記の性病の疑いを確認し、ある程度特定できたらまとめて簡易検査キット等で検査されることをおすすめします。クラミジアや淋病の場合、早期であれば治療開始~2週間あればすっかり治るので早めの対処が肝心ですよ。
まとめ
以上、ピンサロやヘルス等でゴムフェラを行った数日後に性病らしき症状がみられたアナタの知りたい
- そもそもゴムフェラでクラミジアや淋病って感染するの!?
- 仮に感染した場合、どんな感染経路で貰ってしまったのか!?
以上の疑問について当ブログ独自の視点で解説してきました。
性病対策としてゴムフェラの店舗を選ぶまでは正解ですが、ゴムの装着方法やフェラ以外(咽頭経由・手マン経由)などなど他にも性病の感染ルートが数多くあります。
もちろん生フェラより数倍は安全なゴムフェラですが、しっかりと店舗を選び安全そうな嬢を選ぶという努力も必要かもしれません(そこが一番難しいですが…)
またゴムフェラでも生フェラでも、最悪の事態を考えて定期的に性病検査を行っておくことが何よりの予防対策です。今なら自宅でこっそり採取して2,000円以下で手軽にできる検査キットも充実していますよ!
彼女にバレて大事になる前に早めに知って早めに対処するのができる男ではないでしょうか。 ぜひ当記事を参考安全なゴムフェラ・ライフを楽しみましょう!!