『学校や職場、バイト先では絶対に出会わないであろうピチピチの可愛い女の子に思いっきり奉仕されたい!!』
そんな欲望マックスな男性にとって理想の場所といえばソープランドですが、ソープを利用された男性の一定数が以下のような症状に見舞われることをご存知でしょうか。
当記事では、ソープランドの数日後に性病らしき症状がでたアナタの知りたい
- この症状ってソープランドで性病もらったのかな?
- 仮に性病だとしたらソープで何に感染しちゃったの!?
これらをわかりやすく解説!
結論から先にいうと、ソープから数日以内にチンポの痒み・痛み、ブツブツ、喉の扁桃腺炎みたいな症状がある場合はクラミジアと淋病が可能性、大かもしれません!
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店舗によっては性病感染の確率が高いソープランド!!
カラダ中にローションを塗り、スケベ椅子やマットで密着プレイを楽しんだ後、ベッドで騎乗位、バック、正常位と……想像しただけで興奮してしまうソープランド。
中には
という男性もいるかもしれませんが、じつはソープランドはアナタが考えているよりはるかに性病感染のリスクが高い場所なのです!!
以下、ソープランドが性病感染しやすいという具体的な二つの理由を解説しましょう。
【理由その1】ソープ含め風俗嬢全体の性病感染率が高いため
まず一つ目として、じっさいに風俗嬢の性病感染率が高いこと。
一般女性と風俗嬢の性病感染率を比較した場合…
比較にならない程、風俗嬢の性病感染率が高いことがおわかりかと思います。
また風俗好きな男性にとって、もっとも注意すべき性病、クラミジア感染症・淋菌感染症だけをみても
と、性器感染・口腔内感染を合わせると約半数の風俗嬢が何らかの性病に感染しているデータもあるほどです。つまりソープをはじめ風俗店勤務の女性と生で接触するのは、それだけリスキーなのです。
因みに当ブログ恒例みんなの性病体験談でも、ソープ嬢⇒彼氏⇒自分とクラミジア感染し最悪なことに治療中にカンジダ発症した女性の体験談というソープでクラミジア感染された方。
さらに元風俗店勤務の女性が語るネットの情報とは違うトリコモナスの体験談では、元風俗嬢をされていた女性からも生々しい性病体験談もよせられました。
【理由その2】性病検査が徹底されていない店舗もあるため
そこでもしかすると
そんな超ポジティブな男性もいるかもしれません。
たしかに風俗店では定期的に性病検査の実施が義務付けていますが、現実問題としてほとんど性病検査など行われていない店舗も普通に存在しています!!
以下のクチコミ情報をご覧ください。
検査頻度としてはソープ高級店月2回、大衆店月1~2回、激安店月1回。
店舗型ヘルス月1回。
検査に積極的なデリヘル月1~2ヶ月に1回。問題はこれ等の料金は嬢持ちということ。
稼げる店の嬢にとっては大したことがない金額だが、激安でお茶を引くような店の嬢にとっては割りに合わない金額ということになるでしょう。
出典 口コミ風俗情報局
こういった性病検査の費用も手配も嬢まかせの店舗の場合、コマメに検査する嬢もいればまったく検査しない嬢もいます。
なので安全・安心をウリにしている店舗でも、選ぶ女の子によっては性病に感染するリスクは普通にあるということを忘れないで下さいね。
【発表!!】ソープランドで感染しやすい性病トップ4
ソープの危険度を知った上で、今度は感染しやすい性病を4つに絞ってご紹介したいと思います。
以下、性病ごとの主な症状、治療方法と治療期間を一覧にまとめ、感染リスクの高い順に並べてみたので参考にしてみてください。
特徴 | 症状 | |
---|---|---|
性器クラミジア | 男女とももっとも感染者の多い性感染症 感染者ダントツ一位 |
尿道の炎症により排尿痛、女性の場合は不正子宮出血や下腹部痛、性交痛 |
淋菌感染症 | ここ数年で男性に急増中 喉からの咽頭淋菌も急増中 |
尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛 |
性器ヘルペス | 一度ウイルスに感染すると潜伏し続け体調により発症を繰り返す。比較的女性に多い | 陰茎、亀頭に水疱~潰瘍、女性の場合は外陰に水疱、破れると激しい痛みで発熱や排尿痛も |
トリコモナス膣炎 | トリコモナスという原虫が陰部に感染して発症、主に女性が感染 | 膣炎や外陰炎を引き起こし、悪臭をともなうおりものと強い痒み |
1位 性器クラミジア
当ブログ、みんなの性病体験談でも膣カンジダとならび最多出場といえるクラミジア感染症。
クラミジアは最も多い性感染症で、最近の報告では18歳から19歳の女性の10人に3人がクラミジアに感染しているといわれています。20代では20人に3人です。女性の感染者の5人に4人までが自覚症状がありません。
出典 山の手クリニック
と若い女性の感染率が尋常じゃないレベルに高く、上記のように自覚症状が出づらいため放置されている『隠れクラミジア感染者』が多いのも特徴です。
ちなみにクラミジアの初期症状と感染経路、治療方法等は以下になります。
感染経路 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり |
---|---|
特徴 | 男女とももっとも感染者の多い性感染症 感染者ダントツ一位 |
潜伏期間 | 1~4週間 |
症状 | 尿道の炎症により排尿痛、女性の場合は不正子宮出血や下腹部痛、性交痛 |
治療法と治療期間 | 抗生物質の服用あるいは注射により2週間ほどで治療可能 |
じっさいにクラミジア感染された方々の体験談、【おりものがシャバシャバで色も黄色っぽい!!】彼氏が風俗でもらったクラミジア感染症の体験談などもあわせてご覧ください。
2位 淋菌感染症
性病全体の感染報告数ではクラミジアより少ないものの、もし『風俗店からもらいがちな性病ランキング』があれば、クラミジアと互角に争えるという超メジャーな淋病(淋菌感染症)。
感染経路 | セックス、オーラル以外、アナルや尿を使うプレイも可能性あり
分泌液の付着した手で目をこすることで結膜炎になるケースもあり |
---|---|
特徴 | ここ数年で男性に急増中 喉からの咽頭淋菌も急増中 |
潜伏期間 | 2日~1週間 |
症状 | 尿道炎から強い排尿痛、尿道から黄色い膿、女性はおりもの増加、頻尿、排尿痛 |
治療法と治療期間 | 治療は抗生物質の服用で、1週間程度で治療可能(症状によっては数週間のケースもあり) |
というのが主な特徴で、もっとも注意したいのは淋菌感染症とクラミジア感染症は非常に相性がよく、どちらも同時に感染する人が多いという事実。
淋菌との混合感染も多く、淋菌感染症の治癒後も尿道炎が続く場合には、クラミジア感染症が疑われる。
男女とも初期症状はクラミジアと酷似しているため、検体をラボで検査しなければどちらなのかわかりません。クリニックへ足を運ぶ余裕のない人は、とりあえず簡易検査キットでクラミジア・淋菌感染症に特化した検査を受けてみてください。
じっさいに淋菌感染症に感染された方の体験談が気になる方は、【オシッコと一緒に白い塊が!!】尿道の痛みで発覚した淋菌感染症の体験談や、旦那に淋菌感染症をうつされ離婚にまで発展した性病体験談を参考にしてください。
3位 性器ヘルペス
上記2つにくらべ感染リスクは下がるものの、ソープで感染する男性が後を絶たないのが性器ヘルペス。
性器ヘルペスは
単純ヘルペスウイルスは口唇や口腔内に水疱・潰瘍をきたし、この感染症は痛みを伴い、治っても再発を繰り返します。症状がない時でもウイルスの排泄は続いているといわれ、オーラルセックスでこのウイルスが性器に感染し、2~5日の潜伏期を経て性器ヘルペスとして男性では亀頭や包皮に、女性では陰唇を中心に水疱・潰瘍・痛みをもたらします。治療には抗ウイルス薬の投与が行われます。
引用 厚生労働省『オーラルセックス(口腔性交)による性感染症に関するQ&A』
という性病で、症状はおさまっても完治する性病ではありません。
体調不良や生理の前後など免疫力が落ちたタイミングを狙って再発する方も多いのが特徴です。
感染経路 | 性器ヘルペス感染者とのセックス、オーラル(ただし6割は症状が出ない) |
---|---|
特徴 | 単純ヘルペスウィルスによって引き起こされるウィルス感染症で陰茎や外陰周辺のむず痒さ、赤いブツブツを伴う |
潜伏期間 | 3日~7日間 |
症状 | 陰部周辺に赤いぶつぶつ 水泡(水ぶくれ)が破れて強い痛みが生じる 太もものリンパ節に強い痛みが生じる |
治療法と治療期間 | 抗ヘルペスウィルス薬の服用や点滴のより約3週間程度で症状は落ち着く(ただし重症の場合は入院の場合もあり) |
上記のようにソープランドから1週間以内に陰部に赤いぶつぶつ、水疱ができた場合、性器ヘルペスを疑ってみてください。
性器ヘルペスについては【性病で浮気も発覚!!】トリコモナス膣炎⇒性器ヘルペスのWショックな女性の性病体験談もあわせてご覧ください。
4位 トリコモナス膣炎
上記3つよりややマイナーな性病、膣トリコモナス症は
肉眼では見ることのできないトリコモナス原虫が、性器内に入り込んで炎症を起こす性感染症です。男女で寄生する場所が異なり、男性の場合は前立腺や精巣、尿道や膀胱です。女性の場合は膣内や子宮頸管、尿道や膀胱に寄生します。
引用 あおぞらクリニック
というのが特徴。
感染経路はソープランドで膣トリコモナス症の感染している女の子とHする他にも
主にオーラルセックスを含む性交渉で感染するが、性交経験のない女性や幼児でも感染のみられることから、タオルや入浴、便器による家庭内感染も稀にある。
引用 山の手クリニック
と温泉やプール、スパなど公共の場所で感染するケースも稀にあります。
性病感染に注意して今後もソープに通い続ける3つの対策
では最後になりますが
という根っからのソープ大好きユーザーさんに、できるだけ性病に感染せずにソープランドに通うポイントをご紹介します。
すでに実践済みの方もいるでしょうが、とりあえず確認しておきましょう。
- 必ずコンドーム着用する
- クンニ・生フェラは極力さける
- できれば格安ソープは避ける
【対策1】必ずコンドーム着用する
当たり前の話となりますが、とにかくコンドームを着用すること。
稀に生でOKという超ラッキーな女の子もいますが、コンドームアリと無しでは感染確立が雲泥の差があります。
【対策2】クンニ・生フェラは極力さける
そもそも性病の大半は粘膜と粘膜の接触で感染します。
【クンニ好き男子必見!!】まさかのセックス無しでも感染!? クンニリングスでうつる性病TOP4を発表!!でもお伝えしたように、性行為の中でもクンニは高リスクな行為なのは言うまでもありません。
同じく咽頭や口腔内に感染した女の子に生フェラしてもらえば、口腔内⇨性器に簡単にうつるため、生フェラも超危険な行為。
以前に、【嘘!?ゴムフェラで性病に感染したかも!!】コンドーム着用したのに性病の症状が出たときの対処法という記事でも書いたようにゴムフェラだって運が悪いと性病に感染することを忘れずに!!
【対策3】できれば格安ソープは避ける
予算の都合もあるかもしれませんが、できれば値段重視の格安ソープは避けた方が無難です。
ソープランドと一口に言っても、料金によってお店の造りやソープ嬢の質、提供されるサービスが違い、大きく分けると
- 高級ソープ(総額6万以上)
- 大衆店ソープ(総額3万~5万)
- 格安ソープ(総額2万前後)
に分類さすることができます。
そこで
という方もいるでしょうが、
最後が全く検査を意識してないのが、激安デリヘルとピンサロ。
殆んどが放ったらかし、嬢の中には検査って何?レベルの嬢も少なくありません。
出典 口コミ風俗情報局
まあこれはソープランドではなくピンサロ・デリヘルのクチコミ情報ですが、ソープでも安い店になればなるほど、性病に関する意識も低く、性病検査が徹底されていない傾向があります。
なので性病検査がきっちり行われている確立の高そうな、大衆ソープ、高級ソープあたりを利用しておきましょう。
まとめ
以上、ソープランドから数日後、性病らしき症状のみられた方に、疑わしい性病をピックアップしてご紹介してきました。
また今後も楽しくソープランドを利用し続けるために、当ブログ管理人の考える3つのポイントもあわせてお伝えしました。
いずれにせよ、ソープに行こうが行くまいが、運が悪ければ誰だって性病に感染しますので、アレ!?と思ったときは早めの受診、費用や時間に余裕がない人は簡易検査キットだけでも受けておくといいいですよ。
当記事を参考に、今後も快適なソープライフをお楽しみください!!