『排尿時の痛みや違和感、膣や亀頭、陰嚢の強烈な痒み…こ、これは性病に違いない!』
と性病の症状がみられるものの
こんな風に性病検査は受けたいけれども奥さん、旦那、親にバレるのが心配で検査できない…と解決法をお探しでは?
怪しい症状がみられたら1日も早く感染の有無を確認!もし陽性なら即刻治療を開始する…これが性病治療の鉄則ではありますが、誰だってできれば性病について誰にも知られたくないものです。そこで今回、
- 彼女(奥さん)や彼氏(旦那さん)にバレずにこっそり検査したい!
- 同居している親や家族、誰にも100%バレずに性病(性感染症)をチェックしたい!
という方にむけ、現時点でもっともバレにくい性病検査の方法を片っ端から調べてみました。
結論からいうと、手軽さ、コスパ、さらに誰にもバレない匿名性・・・どの項目においても、郵送タイプの簡易検査キットが断トツ に優れてました。
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バレないはずの性病検査が意外にもバレるケースが多発!奥さん(旦那)バレ、彼女(彼氏)バレする3つのパターン
各検査方法の特徴やメリット・デメリットについては後述しますが、今のような時代、基本的にどの検査方法でもある程度は匿名性は守られています。
なので自分の口からポロッとカミングアウトしたり、明らかに不審な行動がみられない限り、基本的にそうバレるものでもありません。
しかし裏を返せば、バレる時はどんな検査手段・検査方法をチョイスしてもバレます(体験済み)!
巷で絶対にバレない性病検査検査キットや性病科クリニックを利用しても、バレる場合は何らかの情報漏れによって簡単にバレることも覚悟しておいてください。
つまり大切なのは・・・
もっともバレにくい検査方法を選びつつ、さらに郵送物や支払い明細、検査結果の確認方法までありとあらゆる細心の注意を払う!
この慎重さがが肝心です。
以下、過去に何度かバレた経験のある管理人の経験した性病検査や性病の治療がバレる3つのパターンをお伝えします。
しっかり熟読しておけば、管理人の経験してきた数々の修羅場を避けることができることができますよ!
その1.保険証の使用により後日明細が届きバレる
保険診療の場合、健康保険が直近でどれくらい使われているのかを加入者に報告するための医療費通知が自宅に郵送されることがあります。
送られてくる頻度や回数、記載事項は組合によって微妙に違いますが、届くのはたいてい年に2~3回。
これらの医療費通知には受診年月、金額、受診した病院名などの情報が記載されているので要注意ですよ。
言い逃れするなら総合病院がいい
総合病院ならとっさの判断で言い逃れも可能ですが、泌尿器科や婦人科となると返答に困るケースも。
さらに性病クリニックとなると言い逃れはほぼ不可能・・・。
こういった郵送物や医療費通知で発覚する方も多いことから、敢えて高額な自費診療を選ぶ方も増えています。(※保険適用で3割負担のところ10割の全額負担)
その2.病院を受診したときに知人や関係者にみられる
もし性病に感染していることがみつかった場合には そのままその病院で治療を受けることができるため、治療までの流れがスムーズですが、選んだ病院によっては知人や関係者にみられるケースも
ラッキーなことに管理人はこのケースで未だバレた経験はありませんが、性病(性感染症)の治療で通っていた総合病院で幼稚園のママ友が勤務していた事実を後から知って愕然とした経験があります。
もしあの時の淋病治療の受付に、子供のママ友がいたことを考えたら今でもゾッとします・・・汗。
病院関係者に知人がいたらアウト!
病院関係者にとっては患者のカルテや保険証で名前や住所、過去の性病歴まで簡単に知ることが可能・・・確実にバレてしまうので要注意です。
またレアケースですが、待ち時間の長い病院やクリニックの場合、知人、友人、関係者に偶然であうケースも。
泌尿器科や婦人科、性病科なら出逢うリスクも減りますが、もし出会ってしまった場合、言い訳のきかない状況・・・いずれにせよ、身長に病院を選び、言い訳を考えておくこと!
その3.検査キットが自分が留守中に届き、間違って開封されてバレる
この辺り、細心の注意を払っている郵送タイプの簡易検査キットですが、正直、梱包方法や配送方法、受取方法の選択肢が業者によってマチマチなのも事実。
結果、誰にもバレない匿名性重視で選んだ簡易検査キットが仇となって、奥さん(旦那)や彼女(彼氏)、親にバレる方も少なからずいます。
というのも、管理人もふくめて、たいていは簡易検査キット=匿名性が高い、絶対にバレないと決めつけているフシがあります。
そんな安心感から油断し、心に隙ができた結果、思わぬ部分からボロがでてしまったのでしょう。ほんと要注意です。
簡易検査キットだからといって完璧にバレないわけじゃない!
たしかに他の検査方法にくらべ格段にバレるリスクの少ない郵送タイプの簡易検査キットですが、偶然に偶然が重なることでバレるケースもあるということは忘れずに!
宅急便ならセンター止め、郵便なら局留めなど基本的に選べます。とくに受取方法や検査結果の確認方法は慎重に選んでおきましょう。
以下に匿名性を含め、バレにくい郵送タイプの簡易検査キットを徹底的に比較しています。簡易検査キットをお考えの方は購入前にご確認ください。
https://sakaoclinic.jp/%e6%80%a7%e7%97%85%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%88%e9%81%b8%e3%81%b3/検査結果が陽性ならバレていなくともパートナーに報告、早期の治療を!
いずれにせよ、検査段階ならほぼ100%バレない選択肢を利用できますが、検査結果が陽性ならば結局はどこかの病院やクリニックに通うこととなります。
というよりも、結果が陽性ならば親には黙っているにしても、奥さん(旦那)や彼女(彼氏)には報告の義務があります。
バレる、バレないの問題でなく、一緒に検査を受けてもらい、必要ならば一緒に治療しなければ最終的には自分に跳ね返ってきますのでご注意ください。
以下のページでもまとめていますが、性病(性感染症)は自分ひとりの問題じゃありません!必ずパートナーに打ち明けてくださいね!
もっともバレにくくコスパが高い性病検査はどれか?
ここまで性病検査がバレる可能性やバレるパターンについて管理人の経験を交えてお伝えしました。
どんなに注意してもバレる可能性はゼロではない、バレる時はあっさりバレるという部分を肝に銘じておきましょう。
ではここからは、ユーザーさんのもっとも気になる部分、もっともバレにくくコスパも良い性病検査について一緒に考えてみましょう!
バレにくさ・匿名性で選ぶなら
まずはバレにくさ・匿名性の部分。
匿名性やバレにくさだけ考えた場合、医療費通知の心配のない性病科クリニックや泌尿器科での自費診療、もしくは郵送タイプの簡易検査キットの二択となります。
経験上、よほど偶然が重なったりボロを出さないかぎり、上記の2つなら奥さん(旦那)や彼女(彼氏)、同居中の親兄弟にバレることもないはず。
費用・コスパで選ぶなら
では次にコスパの面を考えてみましょう。
保健所の無料性病検査
検査費用だけを比較すれば最安は言うまでもなく保健所の性病(性感染症)検査。
表 なにより費用が安いことです。 デメリットとしては、タイミングよく検査を受けることができないことと、検査項目が限られることです。
全国の保健所で行われている性病検査なら基本的には検査費用は無料です。 もちろん匿名で検査を受けることができるので匿名性もバッチリです。
ただデメリットも。
基本的に保健所で実施している性病検査はHIVの検査が中心。よってクラミジアや淋菌感染症、生フェラやクンニなどの行為によってのどから感染する咽頭の性病(性感染症)など全てをカバーできません。
以下のページでも詳しくお伝えしていますが、クラミジアと淋菌感染症は国内の主要性感染症の中でも2トップ!
女性の自覚症状が少ないために、知らずに感染源となりやすい性病のひとつです。放置すれば女性のクラミジアは不妊症を招きます。
一方、生フェラやクンニによって喉から性器、性器から喉、と縦横無尽に感染しまくる淋菌感染症も同じく要注意。
とくにクラミジアや淋菌感染症は同時に併発している方が多数、性器と同時に喉にも感染している方の割合も多いのでもっとも検査しておきたい検査のひとつ。以下のグラフをみれば一目瞭然ですね。
また時間的な制約も。
各保健所によって検査の実施日や時間帯もさまざま。 1週間に1回程度、基本的に平日の昼間に足を運ぶ必要があるため一般的な会社員にとっては利用したくても厳しい部分もあります。(自治体によっては土日に検査を行う自治体もあり)
病院やクリニックの保険診療
次に保険診療の病院やクリニック。
保険診療であれば自己負担が総額の3割、費用面ではコスパが良い選択肢ではあります。
ただ明らかな性病の症状が確認できていない場合、基本的に健康保険が適用されません。
なので検査の段階では全額負担の保険適用外扱いという部分も忘れずに!
バレにくさ・コスパのバランスなら郵送タイプの簡易検査キット一択!
というわけで、匿名性やコスパは上記のとおりとなりますが、各検査方法には他にもメリット・デメリットがあります。
その辺りも確認した上で慎重に選んでください。
そこで各検査のメリット・デメリットをわかりやすく一覧表にまとめましたので参考にしてみてください。
結果からいいますと、性病の疑いもあるが症状が微妙・・・という検査段階なら、郵送タイプの検査キットが匿名性・コスパともトップレベルといえそうですね。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
保険診療の病院・クリニック(3割負担) | 選択肢も多く、保険適用で治療費が安い | 医療費通知が自宅に届き妻(旦那)、彼女(彼氏)、親にバレる可能性あり
症状がみられない場合、保険適用外 性病の種類によって診察対象外となって他のクリニックをハシゴするケースも |
自費診療の病院・クリニック(全額負担) | 最短で即日検査、即日に結果を知ることが可能
匿名性が高く郵送物等でバレるリスクはほぼゼロ |
全額負担なので検査費用も治療費も予想外に高くなる(1項目8,000~10,000円程度) |
保健所の無料の性病検査 | 費用が安い
匿名で検査が可能 |
HIVには強いが主要性感染症すべてをカバーできていない
検査実施日が特定 人数制限もあり 平日の昼間が中心 |
郵送タイプの簡易検査キット | 匿名性が高く、受取・結果の確認を注意すればほぼ100%バレない
考えられるほぼ全ての主要な性病をカバーしている 症状がでる前の潜伏期間なら病院にくらべ費用が安い 恥ずかしい部分を誰にも見られないで済む 最新の検査機器を使ったラボで高度な検査が可能 |
検査の結果、陽性の場合、改めて病院やクリニックで治療が必要
同じ項目が保健所にあれば無駄に費用がかかる 自分で分泌物等を採取する必要がある |
検査の精度は地元のクリニック以上かも!?
そんなバレにくくコスパの良い郵送タイプの検査キットですが、
中には自分で検査なんてムリ!とか、病気の検査=病院・クリニックが安心とお考えの方も多いようです。
たしかに病院やクリニックでしっかりと医師が行う検査ならミスも無く検査精度も安心ですね。その気持もわかります。
ただ郵送タイプの簡易検査キットはどこも最新の検査設備を有した信頼できるラボで行っています。また多くは性病(性感染症)の検査に特化した販売元です。
地元の小さなクリニックにくらべ、比較にならないほどの検査実績があります。ある意味、性病の検査のプロ・・・もっとも信頼できる方法ともいえます。
郵送タイプの簡易検査キットを利用した時の流れ
では、じっさいに簡易検査キットを利用する場合、どんな流れで自宅(センターや局)に届き、どうやって検査結果を知るのでしょうか?
申込みから自宅での検査、結果の確認、治療までの一連の流れを時系列でまとめておきます!
- 各性病検査キットの公式サイトで自分の症状に合ったキットを選択、スマホやパソコンから注文
- 数日内に注文した検査キットが配達(外観上は検査キットとわかりません)この時、自宅じゃマズイ方は配送センター止め、郵便局留めも可能
- 検査の手順にしたがい自分で尿や膣分泌物、のどの場合はうがい液などを採取
- 採取したキットを指示にしたがいラボに返送
- 数日後、検査結果をウェブやメール(その他のケースもあり)で確認
このようにスマホやパソコンから数分で申込み、届いたキットの指示に従い分泌物を採取、返送後は数日間待って結果をウェブで確認・・・非常にシンプルなプロセスですね。
基本的に性病検査を病院で受ける場合は、症状が出ていないと健康保険が適用されません。
はっきりとした症状はないけど感染の不安がある場合、まずは検査キットで感染の有無を確かめてみることをおすすめします。
バレずに感染の有無を知るならまず簡易検査キットを!
今では利用者が順調に増え続け、性病検査全体の約半数は簡易検査キットによるものといわれています。
もし陽性の場合、性病検査キットの販売元が提携している病院やクリニックを利用すればスムーズに治療段階に進めます。
もちろん治療が必要ですから当然、保険適用で比較的安価に治療が行なえますのでご安心ください。
また誰にもバレずに治療も行いたい・・・という場合、ネット通販なら各性病(性感染症)の市販薬を処方箋なしで購入することも可能。
つまり初期で軽度な性病(性感染症)の場合、バレずに治療することすら可能なんです。
以下のページでもお伝えしていますが、簡易検査キット+ネット通販で治療薬という選択肢もあります。報告すべきパートナーもいない方で治療段階でもバレたくないという方はそんな選択肢もあります!
結果がでるまではバレない方がお互いのため!
たしかに性病検査の疑いがある場合、すぐにパートナーに報告するのが理想的です。
ですが性病(性感染症)なのか微妙な時点で、わざわざ相手に告白することは、不要なトラブルを勃発させるだけ・・・。
もちろん微妙な段階でもセックスやオーラルは控えるべきですが、報告はハッキリと検査結果を確認してからでも十分に間に合います。
先に述べた簡易検査キットなら、わずか数日で結果がハッキリします。
とりあえず検査結果がでるまでは、奥さん(旦那)や彼女(彼氏)にバレずに水面下で検査を進め、陰性を願いつつも、最悪の事態に備えてのシナリオを考えておくのがスマートだと思いますよ!
誰にもバレずに性病(性感染症)を確認するなら2重の対策を!
- もっともバレにくい簡易検査キットを選び、バレにくい受取方法や確認方法を選択!
- 念のため、最悪の事態を想定してバレたときの言い訳や逃げ道を用意しておく!
この2重の対策が肝心だと思いますよ!